ビラの配り方

ビラ配りを嫌がるスタッフは多い。私もそう。一人ではしたくないし、できるならしたくない。受け取ってもらえなかったときのあの惨めさはなんともいえないものがある。
でも、このビラ配り2日間で気がついたことがある。これはすごいコミュニケーションスキルupトレーニングなのだ。
私はろいろ考えながら、どうやったら受け取ってもらえるかを必死で考えtryした。私がつかんだいくつかのポイントは次のとおりである。

  • 相手が見やすいような方向でビラを差し出す(基本)。
  • 笑顔(基本)。
  • 声をかける(基本)。
  • 相手の手が空いているほうの近くにビラを差し出す(基本)。
  • 前傾し(おじぎして)、相手の顔を少しだけ覗き込むようにする(中級)。
  • 相手の通り道を身体でふさがない。でも、手でふさぎ、その手をかいくぐらなければ、先に進めないような位置取りをする(上級)。
  • 5m前くらいから、笑顔で見つめる(上級)。
  • 「絶対に渡す!」と心に決める(超上級)。

これさえ守れば、受け取り率はかなり高まると思う。
でも一番大事なのは、ビラ配りを楽しむこと、ビラ配りを学びの場とすること。

日曜日は星野村のロードパークではがき売りトレーニングでもしますか?
【しゃちょう】