絵本カーニバル

学会大会の運営で東奔西走していたところ、携帯電話がふるえる。相手の電話番号は登録されていない携帯電話。「誰だぁ〜この忙しいのにぃ〜」と通話ボタンを押すと聞き慣れた声。
「サトウくぅん。メグロですけど、いまいぃい?」
メグロ先生ではないか。
話の内容はこうだった。
九大の移転で糸島の方にお世話になるから、その挨拶とお礼をかねて、志摩町で「絵本カーニバルをやろう」と考えている。学生主導のプログラムも組み込みたいので、是非、環境創造舎にも協力してほしいとのこと。
OKと即答した。
川崎さんも比良松先生も絵本カーニバルを見てきて感動したようだ。行きたいけど、帰省していて見ることができなかったスタッフもいる。みな積極的に関わってくれるだろう。しかも、今回は見るだけでなく創りあげることができる。
松尾さんの写真展に絵本カーニバル
芸術の秋は深まりそうだ。
永原さんもよだれを垂らしていることだろう。