水辺保全活動リーダー研修後期(遠賀)【しゃちょう】

が無事終了した。結局、スタッフは、佐藤、福地、立木の3名となった。若干不安は残るが、これまでも50名規模のワークショップを2〜3人でこなした経験があるので大丈夫だろう。昨日のプログラムは以下のとおりである。
10:00〜 オリエンテーション、アイスブレイク(他己紹介、私は誰でしょう)
10:40〜 ネイチャーゲーム実習(カモフラージュ、たから探し)
11:40〜 危険予知トレーニン
12:00〜 昼食休憩
13:00〜 合意形成ゲーム(全員脱出)
13:50〜 ファシリテーショングラフィック実習
14:05〜 BS法、KJ法実習(テーマ:水辺保全活動の難しさとは)
14:40〜 ふりかえり
15:00  おつかれさまでした。
特別講義 広報スキルアップ、プレスリリースの行い方
15:30  本当にお疲れ様でした。
遠賀地区では今回が最後の研修であるから、参加者にできるだけ多くの「種」を持って帰ってもらおうと、多様なアクティビティを体験してもらった。欲張りすぎたほどである。普通は、2時間ほどかけるアクティビティを30分に短縮するなどした。
参加者の皆さんには、「今回はアクティビティの方法や等を学ぶのが目的」ということを繰り返し説明したが、それでも参加者の皆さんは熱中して各種ゲーム、アクティビティに取り組んでいた。
そんな光景を見るのは、主催者としては非常にうれしい。
どんなアンケート結果がでるか。
アンケートは現在立木君が集計してくれている。