ひらめき☆ときめきサイエンス【あきえ】

12日に行われたひらめき☆ときめきサイエンスには、
環境創造舎から福地、谷之木、川崎がお手伝いに行ってきました。
イベントの報告は、空飛ぶY教授の報告をご覧ください。
今まで、何度も足を運んでいる保全ゾーンですが、新たな感動がありました。
■感動その1■
例年通り、ニホンアカガエルの卵が池にプカプカ浮いています。
よく見ると、小さな小さなオタマジャクシがピクピクッと動いているのを観察できました。
こんな寒いのに、小さな命も頑張っているんですね。
■感動その2■
イシガメの越冬の様子を観察しました。
市民の手による生物調査も活動をしており、
代表のK氏が越冬しているこんな小さなイシガメの赤ちゃんを見せてくれました。

越冬中とはいえ、赤ちゃんはペタペタ這いまわっていて本当に可愛らしい。
■感動その3■
お馴染みの幸の神湧水地に下りました。
冬なので、池や小川の水はとっても冷たくなっています。
でも、湧き出したばかりの遊水池の水はとっても温かい。
こんな温かい源流で、カメたちは越冬するという問題の答えでもありました。


普段足を運ばない時期に、観察することができてとても楽しかったです。
>比良松先生
 オオバヤシャブシの種をたくさん採取してきたので、苗作りに挑戦してみます。