デカタで語る【みなこ】

デカタで語る


ビアフェスタで浴衣を着なかった辻です。
期待に添えなくてごめんね>えりりん

さて、デカタに参加したので、感想を書こうと思います。


前日のビアフェスタの余韻に浸ったまま、朝5時半に起床。
6月3日(日)、予報は曇り。
箱崎からバスに揺られて、元岡の集落へ向かう。


「デカタ」と称する地域の共同作業に参加するのは、4回目くらい。
水路の草刈は予想以上に体力がいるし、何より朝が早い。
それでも、4回も参加してしまうのは、地域の人と語れるから。


作業中は、一緒に汗を流しながら語る。
「ここの川、昔は泳げた(くらいきれいだった)とよ」
「前(のデカタ)も来とんしゃったね?」


作業後は、一緒にお酒を飲みながら語る。
「九大とこげんネットワーク作れたら面白いと思うやろ?」
「今度、祭りがあるけん、来んしゃい」


ヨソモノの学生とこんなに壁なく語ってくれるのは、
きっとデカタで一緒に汗を流したからだと思う。
早朝から約3時間、少しでも地域の役に立てたからだと思う。


そのデカタも、過渡期に入った模様。


まず、デカタの名称。
「元岡の自然環境を・・・」(←忘れた・・・)が正式名称になったとのこと。
目的はわかりやすいけれども、デカタの方が愛着があると思うのになぁ。


次に、開始時刻。
デカタと飲みはセットなので、飲み終えるのは14時頃。
その後だと農作業ができないから、デカタを昼からにしてはどうかという意見。
これは意見が出されたばかりのようで、今後どうなるかは未定です。


時代の流れの中で、元岡のデカタはどう変わっていくのだろう。
愛着あるままに続いていくことを祈っています。

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