段取り力と想像力【ありめぐ】

最近、卒業研究がとても忙しいです。
2,3日を1サイクルにして毎回同じことをやります。
もちろん、サンプルを変えながら。



今日10サイクル目を迎えました。
もう、やることをあらかた覚えてしまいました。
まぁ10回もやったら大体覚えますかね・・・。



でも、はじめは3日かかって10個のサンプルをやっとの思いでさばきました。
少し慣れてきて、3回目くらいからはサンプルの数を18個に増やしました。
だいぶ慣れてきて、6回目くらいからは2日で18個のサンプルをさばけるようになりました。



そんなこんなで、今日10回目。
朝10:30からやって、19:00に終了。
21:00までかかっていた頃に比べたら、ましてや3日かかっていた頃に比べたら大きな時間短縮です。



実験をしていて痛感したこと。
それは、実験を効率よくやるためには段取り力が必要で、段取り力は想像力がないと機能しないということ。
初めての実験が効率よくできないのは、実験の手順が想像できないからです。
慣れている実験が効率よく出来るのは、この先何をすればいいかが想像できるからです。



実験に限らず、料理だって旅行の準備だって片づけだって、全部想像力を働かすことで効率よく行うことができるのですね。
いろんなことを想像できる人になりたいものです。

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それじゃあ、次は同じく卒業研究を頑張っている「ぎったん」
よろしく〜☆☆☆