忘年ソフトボール大会
2007年も年の瀬となりました。
今日は朝からやや冷え込み、年末らしい、門松の似合う天気となりました。
福岡はやはり、曇り空。
4回目のこの空にようやく慣れてきました。
つい先日3日前まで、信じられないほど暖かく、快晴の日が続いていました。
3日連続でした。
その最終日26日に、我ら環境創造舎「忘年ソフトボール大会」が行われました。
熱き志を胸に、ただひたすらに白球を追う。
その目には、甲子園しか映っていませんでした。
メンバーは8人。
メンバーが足りません。
足りぬなら 足らせてしまえ ルール変更。
ということで、8人でも楽しめる三角ソフトボール個人戦をやりました。
ルールもベースの配置もオレラ流。
ちょっとだけルールを説明。
バッター1人。
ピッチャー1人。
キャッチャー1人。
残りは外野。
男子と女子経験者は利き腕と逆打ち、ワンアウト交代。
女子は利き腕順打ち、ツーアウト交代。
打ったら一塁まで走り、セーフならヒット。
シャドーランナーをおいて、再びバッターボックスへ。
カウントは甘め、デッドボールは厳しく一塁へ。
ホームランは一塁ストップ。
しかし、2度目のホームランはアウト。
なぜならボールを取りに走る外野の選手に迷惑をかけるから。
しかしながら、自分で打ったホームランボールを自らキャッチし、かつ三塁走塁がセーフだった場合、ホームランアウトは回避できる。
ま、ざっとこんな具合でやりました。
結果は4回まで緊迫した投手戦で、誰も先制点を取れずにいました。
しかし、5回途中参戦のありめぐが、バッターボックスに立つや否や、ヒットヒットの雨あられ。
あれよあれよと6点先取し、そのままぶっちぎりの優勝。
昨年のバレー大会では、途中参戦で、コートに出るや否やじん帯を損傷し、途中棄権した悲劇の女王ありめぐ。
今年は、見事復活の年となりました。
ソフトボールの後は忘年会。
お腹も心も満たされましたとさ。
ごっつあんです。
また来年も楽しくなりそうです。
では、今日の夕方実家へ帰ります。
よい正月をお迎えください。
【にょっき】