竹林サミット&活動紹介@環境の基礎化学&キャンドルナイトへの道2【やまね】

前回、〜キャンドルナイトへの道〜ってことでスタードーム製作の様子を載せましたが、その前にもいろいろ活動していたのを忘れてました(++;
ここで10月の第4週にあったことをまとめて書いときます~




<竹林サミット 10月24、25日>
福岡で“竹林”もしくは“竹”に関わっている人が集まって、情報交換や交流をしました。
今年は第3回目で北九州、大牟田に続き、糸島の志摩町で開催されました。
里山保全をしている方、竹の利用法を模索している方、竹細工工芸の名人、竹を肥料に変えようと研究を重ねている方・・・
いろいろな方面で竹に関わっている人たちと話をすることができました。


竹林に関する講演会から竹林サミットは始まりました。
石橋融子先生は竹炭による水質浄化について、九大農学部准教授の薛孝夫先生は伊都キャンパスの竹林整備について、濱田甫先生は竹林の恩恵についてそれぞれご講演されました。


夜は参加者の皆さんと交流も兼ねて夕食会がありました。
そこでは、地元糸島の食材を使った料理がふるまわれ、食器も火山里山保全交流会の方が竹で作られた竹食器でした。
留学生によるバンブーバンドの演奏も披露されました。

↑世界一の竹ドーム

↑夕食会 竹の器、竹箸

↑バンブーバンド



翌朝、近くの広場で朝市が開かれ見学をしました。
その後、いろいろな団体の活動発表会がありました。
単に竹といっても様々な関わり方があることを実感しました。
その中で環境創造舎もステージ、ブース発表をさせてもらいました。




<活動紹介@環境の基礎化学 10月27日>
芸工の冨板先生が火曜4限に伊都キャンパスで「理系コア、環境の基礎化学」という授業をされています。
この授業では、環境に関する様々なテーマで、受講生それぞれが調査、取材をし、最終的にその結果をまとめて発表するそうです。
環境に対する取り組みの一つの例として、Ecoa、環境創造舎の活動紹介をさせてもらいました。


この日は環境創造舎の活動紹介を15分ほどした後、一人ひとり質問を受けました。
受講生もみんな環境に対する意識が高くて、創造舎の活動にも興味を持ってもらえたと思います。





キャンドルナイト準備 10月23日、30日、11月4日>
ちゃくちゃくと進行中です。
毎回たくさんの人が手伝ってくれて感謝です。

23日
この日は直径6メートルのスタードームを作るのに必要な竹を切り出しました。
冨板先生から借りた竹割り器をつかって竹を6分割してフレームを作り、穴をあける場所にマークをしました。

30日
フレームにマークしたところに穴をあけ、広い場所に行って組み立てました。
未完成ですが、大体の雰囲気はつかめました。
キャンドルナイトへの道

4日
本番用のスタードームを作る竹を切り出しました。
結構、今日ははかどりましたよ^^



みたいなカンジですー
写真持ってる人はアップしてくれるとうれしいです。






突然ですが、今まで止まっていたブログリレーを再開したいと思います~(^^)
ブログを書いた人は次にブログを書く人指名してください。
もちろん、リレーに関係なく書きたい人はどんどん書いてくださいね。

ということで、次はみっくんにお願いすることにしますー
よろしく!