2010年卒業生、ついに卒業されます!*はやし*


ほんとにお久しぶりです。明日2010年卒業の偉大なる先輩方の卒業コンパが
行われるということでいてもたってもいられず、ブログを再開しました。
あ〜〜〜。卒業なんていやだよぉ><



私が環境創造舎に入ってからの先輩方との思い出を語ってみようと思います。



まず、入部のきっかけは2年生になったときの合同新歓でした。
各学生団体が活動紹介を言う為にマイクを回していったのですが、
創造舎に回ったときに
「ぼくたちは〜」

(ん??)
不思議な雰囲気だと思ったのが最初の印象です。ていうかほぼわたる先輩の印象ですが。
となりにはなかえま先輩もいらっしゃいました。
その新歓で覚えていることは、二人ともHYのファンだってことです。


その新歓で誘われた竹切りに参加し、そこで他の先輩方ともお会いしましたね。
山のパワーを感じ、ヘルメットを被り、人と自然がつながる場が
あることにとても感動したことを今でも覚えています。

そして何に一番驚いたかって、あのわたる先輩が俊敏に動いたことですよ!!



創造舎に入ってからそうめん流しのころまで、私は受け身でした。
次のイベントで自分が何をするのか、先輩から指示があるまで行動しませんでした。
なんとなく、楽しいというだけで活動の目的も団体の存在意義も考えていませんでした。

そんなある日のMTGで、先輩方が創造舎の活動の意義が見出せないとして悩んでおられることに
初めて知りました。ずっとのほほんとしていた自分が申し訳なくなりました。

それからゆうこりんと話し合ったり、先輩とスタバで語ったりして、創造舎としてできること・創造舎の在り方を自分なりに見出しました。
それから活動にも積極的になり、大吟醸プロジェクトも任してもらえるよう奮闘することができました。




年を越して先輩方が4年生になり、私もイベント企画では一人立ちできたかなーと思っていた矢先に
公用バスが手配できないというトラブルが起きましたね。
どうしていいか分からず先輩に相談したら涙も出てきて、傍目から見たら別れ話してるようにしか見えなかったですね(笑)

研究がお忙しいにも関わらず、緊急会議に集まって下さり本当にありがとうございました。
先輩方がいなかったら、楽なほうに逃げていたかもしれません。
しかし、今後の創造舎の方針が変わる必然的なターニングポイントにすることができました。




私が創造舎で過ごした2年間はいつも先輩方に支えられてきました。
本当にたくさんのことを先輩方から学びました。
できたらずっと創造舎にいてほしいし、これからも頼りたくなるときがくるかと思います。

ですが、後輩もいるし自分自身頼られる先輩になりたいと思っています!^^


送る言葉と言ったら恐縮ですが、
これからの先輩方の人生で自然や緑に関わる機会があれば大事にして下さい。
なーんて^^


ご卒業おめでとうございます!!!!今度の先輩方のご活躍に期待しております!!!!