こんなメールが届きました。

里山探検隊の参加者から、こんなメールが届きました。ちょー嬉しいですね。やってよかったですねぇ!

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九州大学、伊都キャンパスでの「水と緑の里山探検隊」に参加させていただきました。
当初は、子どもが生き物が好きで、生物探検との気持ちで参加しました。
しかし、探検前にビックオレンジ内でビデオを視聴し、九大伊都キャンパスの建設にあたり、植物・土・生き物に対する環境保全のための取り組みがあったことを知り、大変驚きました。
確かに、これまで自分達の生活は人間の利便性を優先するあまり、動植物の環境に対する配慮をしないままに自然の生態系を無視して開発をしてきたのだと感じます。
私が幼かったころに当たり前のように満喫した自然が、今の子どもたちにとって「初めての体験・出会い」であることの多さに驚きました。
これから先の世代に、今の世代では初めての体験・出会いが、将来、当たり前である世界を構築することが、我々世代の役割だと考えます。
これから先、この自然と人間とそれぞれが共生できる環境保全に関心を持ち、環境創造舎の活動を周りに伝えていきたと思います。
幸い、家内の実家が前原の井原山の麓でもあり、いろんな動植物と触れ合う機会はありました。が、名前も知らないままにふれあった動植物の名前をスタッフの皆さんに丁寧な説明をしてもらい、大変勉強になりました。
佐藤先生をはじめ、スタッフ・関係者の皆さん、本当にありがとうございました。
【参加者の保護者の方から】

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カルガモ・イノシシ・ノウサギ・タヌキに会えなくて残念でした。でも、テナガエビモクズガニ・サワガニと会うことができました。
ありがとうございました。
【参加者の子どもさんから】