タケノコ談義【あきえ】

憲法記念日にレンコンの土を運んでいるいだじゅんに遭遇したかわさきです(笑)
いだじゅんから話題を引き継いでタケノコ談義。
今年は残念ながらタケノコ堀りには行けなかったけど、
ひらまつ先生と谷之木くんに掘りたてのタケノコをいただきました。
ありがとうございました<(__)> こんな風に↓↓↓美味しくいただきました。


掘りたてのタケノコ。といったらこれでしょう!

タケノコの梅肉和えです。
一気に全部灰汁抜きした後に、タケノコの上の方の柔らか〜い部分だけをスライスして梅肉で和えます。
市販の水煮では分からない、若いタケノコの香りと梅が絶妙なんですよ☆
だからこれは掘りたてのタケノコじゃないと作りません。


タケノコの上の方の柔らかい部分はタケノコご飯にも入れます。
新鮮なうちは薄味のタケノコご飯がイイですよね。
それでもあまりそうな時は、タケノコやシイタケを入れて甘辛く煮て
“炊き込みご飯の元”を作って冷凍すれば数ヶ月はもつ。
食べたい時にすぐに炊き込みご飯が作れるので重宝しています。


タケノコの下の方のちょっと固めのところは煮込む料理に。

鶏そぼろと一緒に煮込んだり、土佐煮にしたり、肉じゃがに入れたり。
薄く出汁で味付けしておいて、サラダやスープに入れても歯ごたえを楽しめます。


とこんな風にタケノコって意外と使いやすい食材ですね。
みなさんのタケノコ新メニューをお待ちしています(^^)

今日はこどもの日☆
ランキングへ
※クリックで応援よろしくお願いします

九州大吟醸オンラインショップへ

じゃあ次は、私にタケノコをくれたにょっき!お願いしま〜す。