車の中で【たにもと】
最近えらくブログを書く回数の多いスッタフのたにもとです
昨日初めて星野村に行ったんですが…ほんとにびっくりしました
山の斜面に段々に並んでいる棚田は、言葉にはできない衝撃を受けました。なんていうか、別世界…みたいな
想像してたものとは違ったし…ああ、こういう風景を守っていかなくちゃいけないんだ、って思いました。
詳しいことは前回のしゃちょうのブログで語ってたし、別の話で
こちらもどうじょ http://d.hatena.ne.jp/kab-log/20070614
今回はズバリ
「女性をデートに誘うのに『そばを食べに行こう！星野村まで』はアリかナシか」
です(ぼくはこういうことを言うキャラではないと自分で思うんですが)
これは星野村からの帰りの最中にお昼ご飯でおいしい蕎麦屋さんを食べた後にしゃちょうと話した議題の一つです。
「あんなおいしい蕎麦屋さんまで食べに行こうって言われたら絶対ＮＯとは言わんやろ〜」
「ん〜でも人によるんじゃないんですか？」
「考えてみ。本当に心の豊かな人なら絶対喜ぶって」
「そっか。そうですよね」
こんな感じの会話を続けていました。
この中で『心の豊かな人』という言葉に僕は注目しました
コレはお金があるとか、地位が高いとかじゃなくて心から自然を愛している人、自然を楽しめる人という意味でいったんだと思います。
ただのおいしい手打ち蕎麦なら星野村に行かなくても福岡市内中を探せばきっと見つかります。
でもそうじゃないんです。
星野村に行っておいしい手打ち蕎麦を食べること
コレが重要なんです。
星野村に行っておいしい手打ち蕎麦を食べるが『心の豊かな人』の必要十分条件なんです
星野村に行ってみて今回は見て回るだけでしたが、何か大きなものを手に入れた感じがします。
経験ではないし、知識でもないけれど記憶の中に残る何か…
いや〜授業をサボっていった甲斐がありました
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