九州大吟醸田植え会 【ふくしま】

こんにちは。福島@東京です。
出張で東京に来ているのですが、
やっと、先日の田植えの筋肉痛がおさまったところです。
体力が落ちたことを痛感してます。。。


6月24日に九州大吟醸の田植え会を行いました。
こちらの田植えは、参加者みんなと手植えで苗を植えましたよ。

田んぼに到着して、最初の作業は「畦草刈り」。
刈った草は、田んぼの中に放り込んでいきます。
みんな横一列になって、畦草刈りです。
その間、参加者の子供たちは、生きもの探しをしました。

地主の鬼木さんが、機械で代掻きを済ませた後、
みんな田んぼに入って、苗を植えていきます。
まず、5、6歩間隔で苗を植える目印をうち、
その後目印をもとに間隔を植えていきます。

田んぼの中は、水が温かく、そして泥が深く、足をとられます。
下がりながら苗を植えていくので、バランスを崩すと。。。ベチャッ。
(ココに写真がないのが残念です)
それは、田んぼの神様が微笑み、受け入れてくれた証です。

苗を植え終わった後は自分で植えた苗がまっすぐ植えられたかどうか
自己評価です。途中で片側の間隔が狭くなっていたり、苗の列が曲がってきたりと
機械植えのようにはできませんが、みんなで評価しあえるのは、
みんなで手植えしたからの楽しみです。
僕の自己評価をすると、真ん中がたわんでいました。
みなさんが植えた苗の列はいかがでしたか?


田植えが終わったあとは、浜地酒造にてバーベキューをしました。
作業を終えた後の”お水”はウマイ!!
浜地酒造のお水はとてもおいしかったです。
おいしいお水があるから、おいしいビール、お酒ができるんだなぁ
と、一人で納得していました。

最後に、参加者の皆さん、お疲れ様でした。
筋肉痛はとれましたでしょうか?
10月には、田んぼで実った稲の収穫祭、
1月〜3月には、九州大吟醸の仕込みがありま〜す。

それにしても、梅雨なのに雨が降りませんね。。。

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10月に田んぼ一面に稲穂が実るように、
みんなで雨乞いをしましょう!

次は、イベントで大活躍だった谷本君、
よろしくお願いします。