竹炭づくり【山根】

きのう、竹炭を作ってみました。



準備するものは、乾燥した竹、のこぎり、ガスコンロ、アルミホイル、空き缶(蓋を缶切りで切り取ったもの)


作り方は簡単!
まず、乾燥した竹を空き缶に入る大きさにのこぎりで切ります。切った竹を空き缶に入れて、アルミホイルで空き缶を包みます。この空き缶にアルミホイルで作った煙突を取り付ければ準備はおわり。あとはガスコンロで加熱していくだけ。


白い煙が出てこなくなったら竹炭の完成です。
今回つくった竹炭はこちら↓↓



できた竹炭は大きさは元の竹とほとんど変わらず、元の竹よりとても軽いものになりました。

加熱源はなんでもいいようですが、煙がすごい出るので屋外でやった方がいいと思いました。
また、取り付けた煙突も完全に密閉できていなかったらしく煙突以外の場所からも煙が漏れ出してしましました。それにアルミホイルも熱にやられてボロボロになるので、途中で煙突も折れてしまいましたが・・・
でも、煙突がなくてもできます!!

匂いは思ったほど強くはないなと思いましたが、結構服にはにおいがついてしまったようです(^^;

ほかにも、竹を空き缶に入れずにアルミホイルでくるんで加熱する方法も試してみました。
メリット:空き缶に入らない大きな竹炭ができる
デメリット:アルミホイルが火にやられて穴があき、途中で竹自体に火が付いてしまう

今度はもっと大きな規模で作ってみたいです。




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