糸島ツアー下見vol. 3*くる*

みなさんこんにちは!くるです。

こないだの日曜、10月9日に糸島ツアーの下見に行って参りました!


まずは志摩のイオンの敷地内にある「JF志摩の四季」の中にある「志摩の海鮮丼屋」に行ってお昼ご飯を食べました。

このお店は環境創造舎もしばしばお世話になっている、馬淵さんが支配人です。この日もお忙しそうに働いておられました。


さてお待ちかねの海鮮丼。

じゃじゃーーーーん!
とてもおいしかったです!!
お値段は800円で、この量。

あら汁もついてきました。

季節によって使われる魚は違うようです。
糸島で手に入る食材で作られたこだわりの一品です。


さて、お腹を満たした後は、この日に丁度行われていたKトラフィーバーというイベントに顔を出してきました。

糸島の食べ物屋や工芸店などが出店していました。


その次に行ったのは「sumi cafe」というカフェ。



このカフェでは「またいちの塩」を使ったあら塩プリンが食べられます。

みなさん「またいちの塩」はご存知ですか?
またいちの塩は糸島の海水から作られている塩で、とてもおいしいと評判なんですよ。

スタッフで分担して(笑)各スイーツを注文。
あらじおプリンと、渋皮栗のタルト、カボチャのチーズケーキです。

とてもとてもおいしかった…!

お店の雰囲気もかわいらしくて素敵でしたよ♪

カフェの他に、塩を販売しているお店「季節屋」や、雑貨や陶器を売っているお店も隣接していました。

商品はかわいいし建物の内装も素敵で「うふふふふふ(*´∀`*)」って感じでした←

そうして最後の目的地はそのまたいちの塩を作っている製塩所「とったん」でした。

到着するまでに少し迷子になりましたが...

着いてみたら!


こんなにロケーションがよかった★

丁度夕方になりかけの頃でとてもきれいでした〜

このきれいな景色がよく見えるところにベンチが何個か置いてありましたが、そのベンチもとてもかわいかったです(*´∀`*)


にっしー先輩(笑)


塩の作り方を見学する前に

まずはまたいちの塩水で作ったゆで卵で腹ごしらえ。


ちょうど半熟な感じでほくほく(^^)
塩味も効いてておいしかったです。

そして職員の方に塩作りについてあれこれ教えてもらいました。

まず、ポンプでくみ上げた海水を下の写真内の竹につたわらせて、水分を飛ばします。ここで竹を使うのは、お金をかけずに手に入れられることと、枝が多いことが理由だそうです。


次に水分を少しとばしたどろっとした塩水を、このように沸騰させてさらに水分を飛ばします。

しばらく加熱すると塩が現れてきます!

これを大きな網のようなものですくいます。

写真の下の桶の中に白く見えるのが、出来たてほやほやの塩です。
ここから手作業で塩の中のゴミをピンセットで取り除く作業などを経て、「またいちの塩」が出来上がります。

予約制で製塩体験もできるらしいのでとてもおすすめ!私も行ってみたいなあ...

帰り道ではきれいな夕焼けが見られました♪