2006-01-01から1年間の記事一覧

新歓イベント「大学入って何しよう?」、ファシリテーションの裏側

「大学入って何しよう?」のプログラム作りには、なかなか苦労しました。 なんと言っても、何人の参加者が集まるか分からない。そこで、 参加者が50名を超える場合 参加者が20〜30名の場合 1年生参加者がほとんどいない場合 の3つのパターンを考えておきま…

新歓イベント「大学入って何しよう?」

たくさんの出会いがありました。 たくさんの笑いがありました。 たくさんの情熱がありました。 少々のアクシデントもありました。 たくさんの参加者がありました。 たくさんの励ましメールがありました。 たくさんのお疲れ様メールがありました。 たくさんの…

春のイベント

ソメイヨシノの花はすっかり散り、新緑の美しい季節となりました。 寒い日や暖かい日を繰り返しながらも、 季節はちゃくちゃくと代わっていくのを感じることができる毎日です。 九州大学の伊都キャンパスもすっかり春の景色。 野の花が咲き誇り、いきものも…

春雨【みなこ】

最近、雨や曇りの日が続いています。低気圧が近いと気分も下降気味になることが多いのですが。春の雨はちょっと違う。それは、しとしと静かに降る雨だからかなぁ。ふと、季語としての「春雨」が思い浮かびました。 (低カロリーの食べ物じゃないですよ!笑)…

ヤマツツジ成長記−春−

春の日差しが気持ちよい季節です。 またまた成長していました!伊都キャンパスのヤマツツジ。 やはり日光がよくあたる場所ほど、よく育っていました。 【いだじゅん】

大学入って何しよう?

新入生の皆さんへご入学おめでとうございます。 新しい生活が始まり、大学生活楽しむぞ!とやる気に満ちあふれていることでしょう。私の1年のときのことをふりかえると、いっぱい遊んで、サークル活動も充実していましたが、もう少し今のように、いろんな人…

小値賀うまかろーもん2【しゃちょう】

2005/12/25、小値賀での下見を終え、わたしはこんな記事を書いている。 さて、小さな民宿の夕食である。「ご飯ができましたよ」と呼ばれて、声のするほうの扉を開けると、そこは家の居間であった。こたつに食事が並べられていた。おじいさん(漁師)がお茶を…

離島の離島、野崎島【あきえ】

小値賀島まで、佐世保からフェリーで3時間かかる。 その小値賀島から野崎島までは連絡船で30分。 そんな離島の離島、野崎島には面白いものがたくさんある。 眺めて、泳いで、釣りして楽しめる美しい海はもちろんだけど、 私が面白いと思ったものを3つ。 …

小値賀島の海の味【あきえ】

小値賀島の海は透き通ったセルリアンブルー。 日本語でいうなら浅葱色かな。 まるで南の島の海のように、空を映したような美しい色をしています。 九州の太平洋沿いの町で育った私にとっては、信じられない美しい海です。 太平洋の浜辺からは、海が青と黒(…

小値賀うまかろうもん【あきえ】

私たちが小値賀島にいる間、おぢか国際音楽祭が行われていました。 その期間、音楽祭で演奏される方、講師の方を地元のおばちゃんたちが 地元の食材をふんだんに使った手料理でおもてなしをします。 私たちはそれに便乗されていただき、かなり“美味しい”思い…

春の小値賀と

海を渡りたどり着いた小値賀町。 のどかな春と。 ハードなスケジュール。 きれいな海と。 荒々しい無人島。 うまい飯と。 いい音楽と。 そんな小値賀・野崎島の4日間でした。【たにのき】

小値賀ワークショップ

小値賀での行程の全体像を紹介しておきます。 ●25日(土) 7:00 JR箱崎駅集合 7:30 JR博多駅発→列車内は寝たり、本を読んだり、しゃべり続けたり。 9:30 JR佐世保駅着→コーヒーショップでちょっと休憩。 10:30 佐世保港発→船内で昼食。名物「あごめし」。…

初めての場所で「野の花ビンゴ」【あきえ】

小値賀島での一つめのお仕事は「健康ウォークラリー」のお手伝い。 島民のみなさんと若者交流センター裏の散策道で野の花ビンゴを楽しみました。 と、サラリと書けば簡単なようですが、 初めて行く場所での野の花ビンゴをするのは大変です。 前日に、5×5の…

行ってきました、小値賀島!【あきえ】

ここ数日、blogが更新されず「あれ?」とお思いになられた方もいるやもしれません。 実は、6人のスタッフで長崎五島列島の小値賀島に行っていました。 遊びじゃありませんよ。 健康ウォークラリーと子ども自然王国「宝島」というイベントのお手伝いです。 …

九州大吟醸、新酒お披露目会【たちき】

いよいよ明日になりました。 新酒お披露目会。 去年大好評だった、九州大吟醸しずく搾り。 今年は生産量2倍になりました。僕たちが造ったお酒が皆さんの手元に届くのが楽しみです。 日時:2006年3月24日(金) 場所:九州大学箱崎キャンパス中央食堂 プログラ…

日曜四季劇場

友と会いました。 『友』 いわつつじが咲いていました。 『三之宮峡』 いい一日でした。 『20歳の春』 【たにのき】

土曜町劇場

『お別れ剣道大会』 雨が降っています。 卒業の季節です。 小学6年生も学び舎を去ります。 剣道の学び舎「東心館」でも、お別れの剣道大会が開かれていました。 かれこれ、6年前に私もここを卒業しました。 ちょこっとあいさつに行ったが最後。 防具はここに…

金曜もの劇場

実家に帰ってきました。 桜が咲いています。 山は桜色のパッチ。 里はまだまだ、桜色の斑点。 いよいよ春なんですね。 そんな実家に帰ってくると、田舎道が整備されていました。 とても広く、滑らかな路面です。 そこはかつての通学路。 小学校、中学校、高…

木曜森劇場

『薫るモザイク』 薫る風。 薫るせせらぎ。 薫る緑。 薫りに包まれる森の中で、ふと見あげると。 空色地に葉のモザイク。 森の美術館には天井にモザイクが施されているのですね。 そんな森に桜色のピースをはめるのはもうすぐでしょうか。 いい言葉みつけた…

水曜鳥獣劇場

『方言の巻』 ひよ。 とばと。 はなヒ。 からヒ。 にやとい。 みそっちゅ。 ひよどり。 家鳩。 めじろ。 からす。 にわとり。 牛小屋をとことこ歩いている鳥。はくせきれいか…。 「ひよ」「にやとい」ならまだわかる。 「みそっちゅ」ってなによ? 鳴声?味噌…

臨時田舎劇場

『お茶物語』 ほうじ茶。 100g。 僕はほうじ茶を100g量れます。 秤無しで。 ±5グラムで。 どうですか。 いつかどこかで役に立ちそうでしょ? そうでもないか…。 今夜は月夜。満月。 ほうじ茶に月を浮かべて飲みましょか。 あ、そうそう。 お茶っ葉にまみれ…

火曜虫劇場

クワガタとカナブンの幼虫の違いってなに? そんな質問をされました。 こんなブログを書きながら、答えられませんでした。 くやしぃ。 勉強しておきます。 とはいうものの…どこにいるんだ!? ちょっと知りたいと思った方は、ぽちっとクリックで応援よろしくお…

月曜蛙劇場

あぁ。 なんて寒いの。 真冬なみ。 せっかく手袋脱いだのに。 もうどこにあるのかわからないのに。 こんな日は。 蛙も。 ぶつぶつ。 言っているのかな。 けろけろ。 鳴いているのかな。 も一度ねるかと。 草野新平は。 聞いていた。 るるり。 りりり。 るる…

HP更新しました【あきえ】

ヤマツツジ2期生成長記録 >>>http://www2.odn.ne.jp/q-volun/2006-3-6.htm 外来生物捕獲大作戦 >>>http://www2.odn.ne.jp/q-volun/2006-3-5.htm外来生物捕獲大作戦は、両生類があまり好きではない方は ご覧にならない方が良いと思います。

梅の間づくり

3月10日金曜日。 伊都キャンパスの麓の竹林で遊んできました。 もう、梅花は散り始めていましたが、のんびり梅を眺める空間を作りました。 私は、歯医者に行った後、無謀ながら自転車で伊都キャンパスまで行きました。 1時間弱で到着し、11時から作業に加…

日曜四季劇場

大根。 指のような大根。 大きくないから。 小根か。 まびかれ。 台所へやってきた。 料理され。 味噌汁になった。 おわんに盛られ。 みんなが笑って。 間引いた小さな赤ちゃん大根を食べました。 地下部はまるまる味噌汁に、葉は味噌と酒で和えました。 ご…

[日記]土曜町劇場

ややっ!日付を越えている… 春休みで一番多忙でした。久留米の温泉で牛乳を飲み干そうとしてるとこです。 土曜の町は久留米。久留米の町には昼間から制服姿の萌っ娘(でもけっこう年増…)がメイドカフェのビラ配りをやってました。話しかけました。 別れのあいさ…

金曜もの劇場

竹の腰掛け。 ふんわりたわむ。 みんなで座ると真ん中たわむ。 真ん中たわんでずるずるすべる。 たわみ具合が心地いい。 わくわく。 どきどき。 あははは。 おほほほ。 えへへへへ。 ふんわりたわむ。 竹の腰掛け。 明日は『土曜町劇場』です。お楽しみに! …

木曜森劇場

日本は森の国。 山がちの国。 私のふるさとも森はたくさん。 林がたくさん。このほうが適切か。 地名からもよくわかる。 小林。 須木。 木浦木。 川が急峻。 地名からもよくわかる。 九々瀬。 五ヶ瀬。 一ツ瀬。 森に囲まれて暮らしている。 晴れた日には、…

水曜鳥獣劇場

鳥や獣はあらゆるところに潜んでいます。 山の奥にも、町の中にも、さらには人の中にさえも。 地名、氏名に鳥や獣の名が使われることは多々あります。 今日は、そんな生き物を探す旅に出かけるとします。 『町の動物園〜福岡県編・前編〜』象の鼻 赤馬郷 有…