2005-01-01から1年間の記事一覧

水辺保全活動リーダー研修後期(遠賀)【しゃちょう】

が無事終了した。結局、スタッフは、佐藤、福地、立木の3名となった。若干不安は残るが、これまでも50名規模のワークショップを2〜3人でこなした経験があるので大丈夫だろう。昨日のプログラムは以下のとおりである。 10:00〜 オリエンテーション、アイス…

ビラ、もとい、ハガキ配り②

やっぱり盛り上がったハガキ配り2日目。これは楽しい!コミュニケーションの新しい喜びさえ感じる。 1日目と違ったこと。 純粋に配布量が増えた。 「写真展するんですね」と声をかけてくれた人1人。 「もう一枚いいですか」という人も数人いた。 今日は違…

ビラ、もとい、ハガキ配り

今朝、松尾紘一郎さんの写真展のアナウンスのためのビラ配りを行った。とはいえ、配ったのはビラではなくハガキである。 写真展のすばらしさを伝えるためには、やはり写真をカラーで印刷して配るのが最適だろうと考えた。そのための予算も確保した。しかし、…

この1、2週間の

スケジュールを確認します。 28日(水):佐藤、大分へ出張、夕方帰福。 29日(木):佐藤は午前か午後の数時間、糸島へ下見。 30日(金):朝、「写真展絵はがき」配布。佐藤は昼前から夕方まで、伊都キャンパスマスコミ内覧会のため糸島へ。 ※この29日〜30…

ヤマツツジプロジェクトに関する近況およびイベント情報【かんじ】

ヤマツツジプロジェクトからのお知らせです. 9月に入って研究室の元技官にご協力を頂き,第2回の苗のお引っ越し(植え替え)もすべて終了致しました.現在300〜400株程度が順調に育っています. 今春,数ミリ程度しかなかった小さなヤマツツジの苗が,草…

阿蘇研修【あきえ】

19、20日と阿蘇の草地を見学してきました。 何度も行ったことがあるのですが、実際に草地に足を踏みいれるのは今回が初めて。 遠くから見ると緑一辺倒の草地ですが、近づくといろんな花が咲いていました。 そんな草地も自然に出来たわけではなく、 自然の遷…

松尾紘一郎氏写真展【しゃちょう】

10/3(月)〜10/7(金)、松尾紘一郎氏の写真展を開催する予定である。 松尾さんは糸島の写真を撮り続けているプロの写真家だ。 私も写真好きな人間であるが、「風景」写真は本当に難しいと思う。松尾さんの写真は素晴らしい。 http://members2.jcom.home.ne…

赤米の色【しゃちょう】

夕日に映える赤米は最高です。 見る角度によって全然色が変わります。ところで、伊都キャンパスの田んぼはどうなっているでしょう。 草刈りに行かなければならないでしょうね。

絵本カーニバル

学会大会の運営で東奔西走していたところ、携帯電話がふるえる。相手の電話番号は登録されていない携帯電話。「誰だぁ〜この忙しいのにぃ〜」と通話ボタンを押すと聞き慣れた声。 「サトウくぅん。メグロですけど、いまいぃい?」 メグロ先生ではないか。 話…

学会のため別府に来ています【しゃちょう】

9月、10月は学会大会の時期である。 大学の授業がないのでこの時期をねらって大会を開催する学会が多い。当然、もう一つのピークは、やはり授業のない3月ということになる。9/7からとある学会大会のため別府に来ている。 学会というのは、お勉強の場であるが…

プライベート星野

1週間の疲れをとろうと、温泉に行くことに決めた。どうせ行くなら、と、星野村に行くことにした。 都市高速に乗り、九州自動車道をとばし、442から57を駆け上り星野村へ。10:00に家を出て11:00過ぎには星野村に着いた。 まずは、広内・上原の棚田へ。今日は…

阿蘇の視察日記③【しゃちょう】

内牧商店街活性化の取り組み 内牧商店街も例に漏れず、昔は左うちわで、現在は息も絶え絶えの町である。宿屋は、店が頑張っていないから人が訪れないという。店は、宿屋に魅力がないから人が訪れないという。日曜日には「お客が来ないから」といって店を閉め…

阿蘇の視察日記②【しゃちょう】

阿蘇市一の宮の商店街活性化の取り組み 阿蘇一の宮の中心部には阿蘇神社があって、当然、その門前町には商店街がある。以前は、毎日がお祭りのように、人でにぎわっていたのに、ここ10年間は全く人の行き来がなく、猫の1匹歩かないような商店街だったそうだ…

阿蘇の視察日記①【しゃちょう】

9月2日、阿蘇にグリーン・ツーリズムの視察へ。八女郡GT推進研究会の視察としてだ。視察内容は大きく3つ。 ①阿蘇地域振興デザインセンターの取り組み ②阿蘇市一の宮の商店街活性化の取り組み ③内牧商店街活性化の取り組み やっぱり、関係者の話を聞きなが…

屋上田んぼの新発見【かんじ】

今日,出穂した赤米の写真を撮ろうと屋上田んぼへ出かけたら,しゃちょうが目敏く屋上田んぼでクモを発見.屋上田んぼでクモを見かけるのは初めてだそうです.屋上田んぼのミニ生態系の一員がまた増えました. 発見したクモはドヨウオニグモ(右図)とハナグ…

星の宿【しゃちょう】

今(8/29 19:00)星野村である。恒例、棚田保全に向けたワークショップのためである。 いつもと違う点が2つある。 一人であること。 スタッフは、インターンやらボラバイトやら免許取得やら院試などで忙しく、誰も同行できなかったのだ。 星の川荘であるこ…

出穂!!【しゃちょう】

屋上田んぼの稲が出穂しました。1株だけだけれど。 深紅の禾(のぎ)が茎と茎の間から顔をのぞかせ始めました。 1週間後には深紅の稲穂が風に揺れる屋上田んぼがみれるはずです。

夜の昆虫採集【かんじ】

個人のBlogでも紹介したのですが,長女の通う学童保育の夏のメインイベント,サマーキャンプで夜の昆虫採集を行いました. 今後の皆さんの活動に活かせるかもしれませんので,報告しておきます.今回は,10数名の児童と保護者数名が参加してくれました. …

インゴ・ギュンター展&絵本カーニバル

またまた、イベントの案内で恐縮です。 半年ほど前に行ったUSIの目黒先生のイベントを覚えていますか? その時に目黒先生がご紹介されていたインゴ・ギュンター氏の展示会と 絵本カーニバルが大橋キャンパスで9月4日まで開催されています。 真っ暗な部…

里山学校のご案内【あきえ】

芸術工学部の朝廣先生の研究室が主催のイベントです。 休校となった黒木町立元笠原東小学校の校舎で寝泊まりしながら、 以下のような楽しそうな活動が目白押し!! 山林の活動:スギ・ヒノキ人工林の間伐、枝打ち体験など 農地の活動:ナタネの種まき、お茶…

今日、伊都キャンパス環境田んぼに行ってみると・・・

なんと出穂していました!!! 雑草に負けまくりながら、出穂していました!! やっぱり嬉しいっす。 【しゃちょう】

写真deトークを終えて【あきえ】

写真deトークに参加して、ある写真集(or市史)を思い出した。 「日向写真帖―家族の数だけ歴史がある」 宮崎県日向市が編纂した写真集だ。 市民の家庭に眠っていた家族の写真から、市の歴史を辿る。 (宮崎日日新聞掲載の書評) 写真deトークでは風景や農耕写…

岩本悠コーチングセミナーその2【しゃちょう】

濃密な時間が流れた。15:30くらいから20:30の間。岩本君が帰った20:30以降も熱い時間が流れた。 何が濃密で何が熱かったかと問われればなかなか難しい。 お互い次々とパートナーを変えて「やろうやろうと思ってできていないことは何ですか?」 と聞き合って…

[想]お疲れさまでした【かんじ】

写真UPしました。 しゃちょうのアイデアによる新しい試みでしたが、元岡の歴史を垣間みることができました。 個人的には、競犂会(きょうりかい:牛馬に犂(すき)を引かせる競技)や大水害に関する写真やお話から大学の講義ではあまり学べない地域農業の…

いいワークショップでした【しゃちょう】

この写真deトーク。実は2年前くらいから、いつかやってみたいなぁ、、、と思っていたことなのです。 昔の写真を見ながら昔話をすれば絶対に楽しい。なにしろ、私自身が一番、元岡の昔の写真が見たい。 おそらく思い出が次々とあふれ出してきて、語り手は止…

環境保全田んぼ【あきえ】

今日、写真deトークの帰りに新キャンパスの田まわりをしてきました。 3枚の田んぼでそれぞれ稲と蓮が元気に生長していました。 が、一番大きな田んぼのど真ん中には、名も知らぬ植物が蔓延っていました。 今年も収量は期待できないかもなぁ…orz 蓮は植えた…

写真deトーク【もりやま】

今日は、元岡に行ってきて現地の人達(年配の方々)と交流を深めてきました。写真deトークというのは、元岡の昔の風景写真の写真を見て、現地の人達からのわかりやすい解説を頂き、昔話に盛り上がりながらこれからの元岡についての意見を述べるという内容の…

山猿【あきえ】

星野に行ったとき、植物調査班を見て思った。 「山猿」と…。 それで、こんなものつくっちゃいました。 暇だった訳じゃないんですよ〜。 どうしてもやってみたくなったんで…。 あんまりつっこまないでください(^^;)>

[予定]ヤマツツジの植え替え,第2弾【かんじ】

急ですがヤマツツジの植え替えをします. 前回プラグトレイに植え替えた苗が,穴からはみ出さんばかりに成長しました. 大きめの苗は小さなポットに,小さめの苗はより大きな穴のプラグトレイに移します. 明日から毎日,午後に2〜3時間ずつ作業しますので…

カエルの棲家【かんじ】

星野の棚田でのカエル調査で分かってきたことがあります。 星野の棚田では5種類のカエルを観察しました。ニホンアマガエル、ヌマガエル、ツチガエル、トノサマガエル、シュレーゲルアオガエル。 これら5種のカエルは、一見、棚田の中で共存しているようで…